» 2013 » 5月のブログ記事

夫婦別姓を認めず、同姓を定めた民法750条は憲法違反だとして、事実婚の夫婦5人が国に対し、国家賠償等を求めた訴訟の判決が東京地裁であったの。結果は、原告側の訴えを棄却判決。
 結婚してどちらか、ほとんどが女性の方なのだけれど、姓を変えるのは個人尊厳や両性の平等に違反すると主張しているのよね。
仕事柄、氏名を変更する選択が出来ず、仮に結婚後、仕事では旧姓を通称としていても、色々と手続きなんかも不便だったりするから姓を変更しない選択を選ぶ。また、自身の氏名を人格として大切に考え姓を変更しない。そうすると、現状だと事実婚となってしまい、法律婚は成立しない。事実婚はある程度は、内縁関係として認められてるけれど、遺産相続の問題とか、やはり法律婚とは区別されてしまうのよね。
今回は、棄却判決だったけれど今後、夫婦別姓制度が導入されるようになると、別姓にする夫婦はいったいどれくらいになるのかしら?

ここ最近、親権問題の相談がとても多かったの。特に、父親が親権をとる事の難しさ。離婚しても父親と母親に変わりは無いのだから、双方が本当に子供に愛情があるのであれば、日本も共同親権という選択も与えればいいのに・・、と。
 でも、最近、色々なお客さんやケースを見ていて思うのだけれど、親権という形に拘らずにも良い関係がきづけるのでは、と。母親がほとんどを養育していて、休日等に子供を遊ぶスタイルだった場合、離婚しても休日は子供と面会するようにすれば、本当はあまり生活スタイルはかわらなかったりするのよね。だから、本当は離婚の際に、夫婦がきちんと子供へのお互いの愛情を確認して、夫婦としては別離するけれど、子供の養育は協力し合う体制を整えるのが理想。
 とは言っても、現実はそんな簡単にはいかいのよね。

 すっかり、ブログが行ってしまいまして(毎度ながらですが。。)。4月から、新たな調査スタッフが加わり、事務所の方もバタバタとしておりましたが、GWも終わり、少し落ち着いてきました。
 さて、今年の4月に開催予定だった「離婚エキスポ東京」だったのですが、7月に延期になったようで、名称も「離婚フェスタ東京」も変更になったよう。離婚検討中、離婚調停中、離婚後の生活をスタートさせている等、離婚に関わる人を対象とした、離婚に関わるイベントのようなの。弁護士や離婚カウンセラーはもちろんの事、探偵や離婚後の住居探しの意味での不動産業や、インテリアデザイナー、金融機関、さらには占いや旅行会社までが出展するそう。こういったイベントは日本では初めてなので、どういうものかしら?!とても、興味があるのよね。

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